エヴァンゲリオンと忖度

10日目
忖度がうまれない世界。ってどんな世界かっていうと、エヴァンゲリオンの原始のスープのような世界だと思う。
何かを考えると、誰かに伝わる世界。
誰かが考えると、自分に伝わる世界。
自分と他人の境界が曖昧な世界。


忖度(他人の気持ちをおしはかる)するのも嫌だけど、他の人に「あんな事や」「こんなこと」が、瞬間で伝わっちゃう世界もなんだかなー。って思う。

すれ違いがないと、恋愛ドラマはつまらない。
というか、ドラマ自体が生まれない。
あの人は、今こんな気持ちなのかな?

とか
どうして私の気持ちわかってくれないの?
があるから、ドラマが面白くなったりする。
思い違いは摩擦だから、良くも悪くも
ドラマが前に進んでいく。

目の前の人の気持ちが100%わかったら、
イライラも減るけど、たぶん驚きもワクワクも減っちゃうのよ。
分からないから面白い。ってのがあるんだと思う。

こんな僕ですが、エッチなビデオのドラマ部分は
早送りしちゃう派なんすよね(*´-`)

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

上部へスクロール